食品安全管理について About food safety management
JFS-B規格の適合証明取得について
いつも「はかた地どり」をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、農事組合法人 福栄組合の加工工場が食品安全マネージメントに関するJFS-B規格の適合証明を取得しました。
JFS-B規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会(Japan Food Safety Management Association)による日本初の食品安全管理規格で、HACCPの運用を含めた総合的な食品安全管理の規格です。
農場HACCPについて
「はかた地どり」を育てる福岡県内の指定農場は農場HACCP推進農場となっており、中でも北九州市にある金剛農場は肉養鶏では日本初の「農場HACCP認定農場」を取得しました。
弊社は、農場から工場まで一貫して衛生管理を徹底し、より一層「安全・安心」な商品をお客様にお届けすることに取り組んでまいります。
農林水産省(家畜の生産段階における飼養衛生管理の向上について(農場HACCP等))はこちら
畜産物の安全性を向上させるためには、個々の畜産農場における衛生管理を向上させ、農場から消費者までの一貫した衛生管理を行うことが重要です。
農場HACCPは畜産農場における衛生管理を向上させるため、農場にHACCPの考え方を採り入れ、危害要因(微生物、化学物質、異物など)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行うことにより、農場段階で危害要因をコントロールする手法です。